実篤の宿
日本を代表する作家の一人・武者小路実篤。

当時の荘主が垣間見た、ユーモアたっぷりな実篤先生をご紹介します。

実篤先生の記
実篤先生の記
実篤先生の思い出

実篤先生は、三津浜の安田屋旅館で静養中、持病の神経痛が悪化し、動けなくなってしまったのです。 そして、知人に勧められて長岡温泉の共栄館を訪れ、「長岡1号温泉」で神経痛が良くなったようです。 それから、ほとんど毎年出掛け、この共栄館(現:伊豆長岡温泉 実篤の宿いづみ荘)で、「愛と死」「棘まで美くし」ほかさまざまな小説や絵画など、この地で多くの代表作を残しました。 菊地寛賞を受けた「愛と死」は、現在「実篤の間」と呼んでいる部屋で執筆されました。途中、主人公が死んでしまう場面を描かれた日は、「お墓参りをしたい」とおっしゃられ、ご案内したこともありました。 軽い神経痛を患っていらしたせいか、少し跳ねるような感じで歩かれ、大好きなお風呂には、縁に手をかけてゆっくりと時間をかけて入られました。気さくでユーモアにあふれた、とてもやさしい方でした。 自然を心から愛しておられた実篤先生らしいエピソードとして、心にとどめております。

実篤の思ひ出写真
武者小路実篤文学館写真
武者小路実篤文学館

いづみ荘には、武者小路実篤先生の足跡をたどる文学館がございます。 文豪・武者小路実篤没後30周年事業として平成18年7月7日にオープンいたしました。 共栄館(現いづみ荘)で執筆した数々の作品や、実篤先生と伊豆長岡の人々の交流を展示しております。 館内のそぞろ歩きのひととき、先生の作品やそのお人柄に触れてみては。

〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡1045-1
TEL 055 (948) 1235 (代)
FAX 055 (947) 2099

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